のびしろと野心と

ジャニーズWESTさんのことや映画のこと。WESTさんののびしろと野心にほれ込みました。働く男はかっこいい。

猪狩蒼弥さんが14歳になりましたよ

こんにちは。9/20は猪狩蒼弥さんのお誕生日だったんですね。14歳。おめでとうございます。なんとなく13歳という響きが好きだった気もするんだけど14歳の猪狩さんもきっと魅せてくれることうけあいなので、たのしみです。

最近、NHKエヴァンゲリオンの再放送が始まって(オリジナルはテレ東だから再放送っていうのか微妙だけども)、夫が見たことないというので10年ぶりに見ています。そしたら碇シンジくんが猪狩蒼弥さんに見えて。ん?猪狩さんのこと考えすぎ?
猪狩さんはシンジくんのようにコンプレックスの塊のような印象はないし、逃げちゃダメだなんて唱えなくても挑んでかかるタイプだとは思うのですが、年に似合わぬ落ち着き様とか、どこか冷めた感じとか、重なるなー。願望かもしれないけど。
名字も似てますね。
あとシンジくん実は2001年生まれなので、猪狩さんの1歳年上。あとA型。無理やりつなげてみました。でもエヴァに乗った猪狩さん見たい。なにより14歳だしね!

この人はどんな風に成長していくのだろうか。

希望としては、俯瞰しつつもボケたいおちゃめなひとであってほしい。いじられるのも受け入れられる賢さがあると思うので、ナチュラルなのに爽やかじゃない(いい意味で)要潤さんみたいな感じで年を重ねてほしいです。唐突に要潤さん出てきましたが笑、なんか好きなんですよね。存在感が。頭の回転の速さをいかしつつ、頑なになりすぎず、しなやかに育ってほしいな〜。

14歳。あまりにも未来が開けているので、ジャニーズに残ろうがそうでなかろうが、いろんなものに触れて進む道が定まっていくのもそれでよし。応援したいですね。ドラマ仕事なんかもそのうちくるかなー。楽しみ。体に気をつけて、ご活躍期待してます。

じゃにおた自己紹介バトン

お借りしました。ありがとうございます。

[http://ジャニーズオタク自己紹介バトンを作ってみたから時間がある人はやってみてほしい - おこめとからあげ:embed:cite]

【名前】
あこ

【今の担当は?】
名前:濵田崇裕さん
好きなところ:他人にあんまり興味がなさそうなところ。
担当になったきっかけ:胸を貸してくれそうな雰囲気。

【いつからジャニヲタ?(きっかけも是非)】
幼稚園児のとき光GENJIの山本くんがすきだった。

【担当遍歴】
90s末頃:今井翼さん(伝説のファンサイト、ミーハー倶楽部全盛期)→
2007年〜2010年:二宮和也さん→多忙でジャニーズから離れる
2015年~:濵田崇裕さん

【好きなシンメorコンビ(への思いも是非)】
中島健人さんと重岡大毅さん
例えば、ジャニーズ以外の場所で如才なく生きていけるひとは、どこかでジャニーズと別れる運命になっているのかもしれません。『ここじゃないとだめな理由』が濃いひとが残り、淘汰されていく気がする。(ジャニという肩書きの上でマルチに活躍することはもちろんあると思いますが)そういう意味で、生きる場所としてたどり着いたと言うにふさわしい2人ではないでしょうか。健康で幸せになってほしいです。

【1番心に残ってる現場】
2007年の嵐TIME、初東京ドームが最後列の席で多分なにも見えなかったけどなんでもたのしかった

【初めて行った現場】
2007年の嵐TIME。宮城。ジャニコンいろはが分からなかったので、夏フェス気分でTシャツGパンスニーカーで行ったらひらひらのスカートやパンプスの人たちをみて度肝を抜かれる。ジャニコンはおしゃれをしていくところ…

【最近行った現場】
2016年のジャニーズWESTラッキィセブン。宮城。

【次行く現場】
10/8 Hey!Say!JUMP 横アリ。

【記憶に残ってるファンサ】
なし

【好きな曲TOP3(理由もあればどうぞ!)】
その先へ・・・(ジャニーズWEST
これはヘビロテ曲ではないんですが、歌割りがサイコーでして。1番が終わって、2番の頭で神山さん→濵田さんと入ってくるところが、WESTの成り立ちそのもので。『なにわともあれほんまにありがとう』DVDでも見入ってしまうところ。そんなわけで今まさになにとも見返してますが、やっぱりこれいい曲だな〜。

OleOleCarnival(ジャニーズWEST
カーニバルソングはやっぱりいいよね。元気になれる。

台風ジェネレーション(嵐)
あー、いい曲だなあ。甘酸っぱい。歌い方も声も。曲調も歌詞も。数少ない嵐が1位を取れなかった曲でもある。

セクゾのレディースパイシーとかA.B.C-Zの渚のback in your heartとかキスマイのThank youじゃんとか好きです。

【好きな振り付けTOP3(好きポイントも…!)】
ジパングおおきに大作戦(ジャニーズWEST
一緒に踊りたいな、と思えた曲。DVDを見ながら覚えた。ありがとうという感謝の気持ちがつまっていて、初期にこんないい曲があっておめでとう!Cメロからの一体感がうれしい。バンザイ夢まんさいも感謝ソングでいいな。

Can'tstop(ジャニーズWEST
中毒性。わかりやすく格好つけられる。Cメロ前のゴリゴリサウンドもいいなー。色気はまだまだですが、ぜひ、年を重ねても踊り続けて、燻し銀にしてほしい。

秘密(二宮和也
かわいい。ニノ担松倉海斗さんが去年のジャニーズ銀座でやったそうで〜!見たかったな~

【自分がJrになれたらバックにつきたい曲(複数可)】
Hey you!(SexyZone)
楽しそうだな~。思い出の1ページとして。

YOLO moment(中山優馬
楽しそう。TravisJapanさんに混じって踊ってみたい。

Mr. Jealousy(中島健人
Snowmanとやった少クラのパフォーマンスサイコーだったので・・・。

【1番好きなペンライト】
特になし

【1番好きな衣装】
直近の少クラだと2016.6/8のオレオレカーニバルで濵田さんが着ていた。カラフルなジャケットと紫のスキニー。白いごつめのスニーカー。インナーはボーダーT。
(なにわともあれ~でコントから生着替えするときの衣装)

【よく買う雑誌】
なし

【この映像は見て欲しい!というオススメ】
ARASHI AROUND ASIA+ in DOME(嵐)
初の東京ドーム。嵐が頂点に登りつめる直前。波が押し寄せている確かな予感、勢いがすごい。なんかすごいCOOL&SOUL。二宮さんの「秘密」が見れるよ。ほかのDVDは手放しちゃったけど、これはまだある。

なにわともあれ、ほんまにありがとう(ジャニーズWEST
彼らの喜びと感謝の気持ちがあふれていて受け止めきれないほど。「ジャースミーン♡」と叫ぶ中間さんにこちらが照れてしまいます。派手な演出はないけど、ダンスをしっかり見られるのもうれしい。コントがたのしい。垢ぬけきってなさ。顔も今よりぼんやりしてるんだよね。全部ここから始まる。いつも見るたびWESTさんからのプレゼントみたいだな、とおもう。わたしも初心に帰れる大切な作品。

【ジャニヲタになる前の趣味は?】
今でも並行してるけど、映画鑑賞。ノワール、マフィア、カンフー系。男だらけの暑苦しいやつ。硬派な韓国映画はあついですね。でもエクスペンダブルズみたいなのも好きです。
心のアイドルはブルース・リーとシンガーソングライターダンサーの岡村靖幸ちゃん。読書もぽつぽつ。川上弘美さんなど。女流作家が多いかな。

【最近気になっている子】
猪狩蒼弥さん、菅田琳寧さん

 

【最後に一言!】
KAT-TUN上田竜也さんがすきなんですが、言いそびれました

 

『君の名は。』は監督のノベライズを読まないと超もったいない

初めてみたとき、わたしはびっくりして涙がポロポロと。終わってもどきどき、足が竦む思いで、このまま車運転して大丈夫かな、とちょっと思った。アニメに親しんでこなかったので、甘く見てたんだなあ。ごめんなさい、と思ったのでした。

びっくりした、というのは、仕事で突然見に行くことになったので、期待とか含めて、全然心の用意がなかったこともあるかな。

それから、監督の書き下ろし小説を読んで、映画に出てきたいろんな風景、それぞれの意味、みたいなものが、ちゃんと新海監督の言葉で書かれてれていて答え合わせみたいな感覚になりました。映画をごらんになったら、ぜひぜひ小説をおすすめします。読み終えて放心状態だったけど、あとがきに救われた。

東京の切り取りかたが、すごい好きだったのですが、ちゃんと根拠があって、うれしい。

後日、新海監督に取材&舞台挨拶に伺う機会があって、東京の描きかたについてはもっと理解が深まりました。

映画では、結構あたたかいものとして東京の風景が描かれているなと思ったんです(殺伐とかかっこいいとかキレイっていうよりあたたかい)。そのあたたかさの正体は小説にあったんだけど、監督が長野から上京したときは、東京って汚いなーと思ったそうで。でもそこで仕事するうちに、東京だから出会えて好きになったひとたちも増えてきて。そうなったとき、東京で生まれ育った誰かの身体を通して見た風景、に関心をもったそう。自分が見えてる風景とは違うかもと。自分の好きなひとたちが見えている景色なら、なんだか東京が好きになれた、みたいなことを仰ってました。

ちなみに小説は、脚本を書き終えてから執筆されたそうです。だから、原作ではなくノベライズ。わたしは監督自らのノベライズてすごい贅沢な産物だと思っています。西川美和監督が『ゆれる』を撮った後ノベライズしているのですが、行間を読むつくりの映画に対して、小説は登場人物の手記形式で、これはほんと、説得力があって、がつーんと衝撃だった。最後、思わぬ人の解説に救われた。こういう補完関係が成立しやすいので、原作小説とノベライズは、似てるけど、ちょっとアプローチが違うかなと思う。(とはいえ西川監督は自ら小説→映画というのもやっていて、それはそれでがっつり成立している)

『海よりもまだ深く』の是枝裕和監督とか、『ぐるりのこと』の橋口亮輔監督はノベライズされてる作品があるので、セットで堪能してみようと思います。

それから、監督のお話で、脚本後に小説を書いたことで、思った以上にキャラクターの理解が深まったと。それは、アフレコで役者さんにキャラを説明したり要望だしたりするとき、すごく役に立ったと仰っていて、なるほど、と思いました。

試写会が7月にあってから、公開が待ち遠しくて、ほんとうにそわそわしていて。先日、やっと2回目の鑑賞。冒頭から感情振り切れました。

個人的に甘酸っぱいキュンキュン映画、みたいな謳い文句はなんとなく違和感があって、どちらかというと切実さからこみ上げる涙がだったので。瞬発力のあるキュンキュンだったら俄然『黒崎くんの言いなりになんてならない』に軍配が上がるかと。make my dayが流れるたびテンションアップしたあの日。

いまさらですが、見る前にあらすじ読んだときは、個人的にひかれるものがほとんどなくて。あらすじで魅力が伝わらない名作映画ってあると思うんですが、高岡奏輔さん×田畑智子さんの『さんかく』と、エドワード・ノートン×ナオミ・ワッツの『ペインテッド・ヴェール』に、『君の名は。』を加えたいと思います。

都会も田舎もどちらも正しくひとの住むところ。ひとりひとりの暮らしの集合体がその景色をつくっている。幻想も絶望もあるけど、救いだってある。それぞれの切実さが、ものすごい熱量を生んだのかなと、思っています。

ふまけんについて(中島健人さんと菊池風磨さん)

今回はわたしの勝手な見解です!

中島健人さんのソロコンオーラスに、山Pと菊池風磨さんがいらっしゃったそうですね。レポを見ると、その雰囲気がなんとも歴史的なものだったらしく。健人さんが凍り付いていたと表現するひともいれば、二人は照れていたという人もいて。とにかく山Pがいないと会話が始まらない、沈黙、みたいな、異様な雰囲気だったらしいです。(わたしがレポをよんだ解釈なので、異論はあるかと)

 

シンメ「ふまけん」については、主に風磨さんが自意識を持て余していて、長らくもろい状態にあると思ってます。ファンは随所での発言やふたりの絡みによって「その時の」状態に一喜一憂するしかなかった。5人でまるっと楽しいセクシーゾーンチャンネルの頃の関係性とは、全然違うよね。それは2人がということよりも、5人各々の年齢・経験値があのころとは違うから、関係性が変化するのは当たり前だと思うけど。3人体制問題と同じかそれ以上に、ふまけん問題はセンシティブだと思います。

 

今の風磨さんは、自分の周りの環境に依って、自我を確立しているふうに見える。うまく言えないけど「周りの中の俺」であることがアイデンティティ、みたいな?でもよりどころにするバランスによってはすんごい不安定なんじゃないかな~。だから自分の信じる道を行く健人さんの姿が、とってもコンプレックスなんだろうなと。見ないふりして風磨さんも自分の道を邁進すれば、とは思うものの、きっと今の風磨さんには、見ないふりなんてできないんだろな。周囲ありきで自我を確立しているから。自分の姿が見えなくてどこかで不安になる。まさに風are you?ですわ。どうしても、健人さんがちらつく。見ないふりはできないから、いっそ無視、みたいな感じになっちゃうこともあるんだろな。風磨さんが礼を重んじたり、情に厚いひとなのは、なんとなくわかります。不義理を好むようなひとではきっとない。でも、コンプレックスなんだもん、一番近くにいる健人さんが。苦しいねえ。克服するには、時間かかるよね。

 

とはいえ、状況はゆるくゆるく変化しているとは思うんです。

 

2015年の健人さんは、なんとなく元気かな~健康かな~といつも気にかかっていて。カラフルeyesの初回CについているDVD「俺たちの湯けむりSexyバスツアー(草津温泉編)」は、夏の撮影だったようですが、個人的にはみていて苦しい気持ちにもなったな。向き合えない風磨さんと向き合いたい健人さん。健人さんの葛藤が伝わるDVDでした。こういう場合、向き合えない方は逃げていればいいので、苦しいのは総じて向き合いたい方だと思います。

でも、2016年に入ってから、健人さん元気そうに見える。最初は風磨さんの様子が変わったのかなと思ったけど、そういうわけでもなさそうで。なにか吹っ切れたのかも。同じ場所で同じことに悶々とするより、自分のこれから行く道を固めることに目を向けている感じがします。

風磨さんは、やっぱり安定しないけど(様子を測りにくい)。でもドラマやったり、風are you?と自問自答してみたり、思うところはあるんだろなと思います。

と、来て、今回のソロコン。

 

わたしも、突然風磨さんが現れてやっぱりふまけん☆みたいに全面的に美談にするのはいぶかしいです、その場所は、健人さんのコンサートなわけだしね。ケンティとケンティ―ガールが心地よくなる場所であってほしいってのは大前提。健人さんを戸惑わさせておいて風磨さんの株上げる、みたいな構図だったとしたら、悲しいです。(実際見てないからそういう構図だったかどうかはわかんないけど。違ったらごめんね風磨さんと風磨さんのファン)

でもさ、セクゾはこれからも長く続いていくものだから、どこかで止まっているわけにはいかないんですよ。わたしは、ひととひとがすれ違うのに必ずしも原因があるとは限らないと思うんです。でも、すれ違いを取り戻すのにはきっかけが必要だと思うんだよね。今回のがどっちに転ぶかなんてわかんないけど。でもやっぱり5人が高めあうセクゾを見たい。長い目で見た時、この時期を乗り越えてよかったと思ってほしいな。人間の成長をこんなふうに肌で感じられるなんてさ、やっぱりジャニーズっていいな~。

(ふまけんに焦点を当てたかったので勝利さんや聡マリについては触れなかったけど、この3人が、いろんなところで緩衝しているのは、ちゃんと感じています。)

ジャニーズWESTのラジオ、21パターンのペアについて考える

現在、ジャニーズWESTさんのラジオのレギュラー番組は「男前をめざせ!」「bayじゃないか」「もぎたて関ジュース」、そして村上さんと中間さんor桐山さんがやっているレコメンの4つ。そのうち半分は関西ローカルなのでリアルタイムで聴くことはないのですが、「男前をめざせ」「bayじゃないか」「もぎたて関ジュース」の3つは某tubeで聴いています。10~25分くらいの短い番組なので、運転中とか家事しながら聴いていてちょうどいいんですよね~。レコメンは長いので、まとまった時間とれなさそうで聴いてないのですが、レポとか読んで、その日のハイライトはなんとなく把握した気になってます。

今年度くらいから、「bayじゃないか」と「もぎ関」は、メンバーが2名(だいたい1か月固定)になりました。これまで3人or4人でやっていたのが2人になると、すごーく雰囲気が変わりますね~。3人以上のわちゃわちゃもおもしろかったけど、ペアだと化学反応が起きて、よりパーソナリティが引き出されるような気がします。

そのペアについて考えてみました。

 

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●bayじゃないか

○もぎたて関ジュース

・・・なんというか、こういう表が正しいのだろうか・・・たぶん違う、見にくい・・・

 

小瀧・神山ペアは、すごくまったりしていて、「○○だねー」「そうだよねー」「そっかぁー」「えーでもー」「俺は○○だと思うわぁー」みたいな、ほんとそういうテンションだった気がする笑。それはこの二人だからこその面白みであって、今月は小瀧・桐山ペアなんですが、桐山さんの仕切りによって小瀧さんの瞬発力が引き出され、見事なスピード感が楽しめるという。いやあ面白い化学反応。重岡・藤井ペアは、以前も書いたけど本当に聴きやすかった。素晴らしい補完関係。

 

7人なので組み合わせは21パターン。そのうち6パターンは放送済み。舞台とかドラマで忙しい期間はラジオに出てこないので時期によって偏りはあります。

これから放送があると思われるペアは15。(順不同)

桐山・重岡           桐山・神山           神山・中間           神山・藤井           濵田・流星

中間・重岡           桐山・藤井           藤井・中間           神山・濵田           濵田・小瀧

神山・重岡           桐山・濵田           小瀧・藤井           濵田・重岡           小瀧・重岡

 

個人的に聴いてみたいペア

重岡・中間ペア

かねてから中間さんは重岡さんに共演NGを出し続けているのですが笑、聴きたいな~。去年の10月のもぎ関は、(中間・濵田・桐山・重岡)で、兄組に甘える重岡とデレデレに甘やかす兄組という、重岡さんにとってもわたしにとっても幸せ月間でした。

 

 重岡・小瀧ペア

甘える重岡さんから一転、他のメンバーとの間で小瀧さんの話題が出ると、お兄ちゃんみたいな優しい声色になるのが味わい深いな~。2人になるとどうなんだろ?気になる。賢いふたり、テンポはよさそう。

 

 濵田・小瀧ペア

濵ちゃんをいじったり、濵ちゃんに甘えたり、小瀧さんが楽しい時間を過ごせるならわたしも楽しいと思います。なすがままの濵ちゃんも見られるかな。わたしは少クラの「塚ちゃんと濵ちゃんの突撃楽屋訪問」が大大大好きなので、濵田・塚田ペアのラジオも聴いてみたいです。

 

 濵田・神山ペア

クロバット担当のおふたり。WESTさんの中では喋りが得意ではない二人だと思うんだけど、今年の舞台で、二人は確実に大きなステップを踏んだ(踏む)と思うので、神ちゃんの舞台が終わったら、ぜひぜひ聴いてみたいな。

 

WESTさんのラジオのリスナーは、年齢層幅広い気がします。30代、40代からのメールも読まれたりとか(主にもぎたて関ジュースかな)。だから、そんな心もちでコンサートに行ったら、中高生だらけでひっくり返ったんですけども笑。メンバーの関係性なんかが垣間見れて、生の声が聴けるラジオ、大切にしたいですね~。

 

※いろいろ参考にしながら書いたものの、アバウトな私調べなので、間違っているところあるかもしれませんがごめんなさい。

ノンママ白書とわたし

お盆は帰省やら夫が家にいたりで先週の少クラさえもまだ見られていない。

昨日、やっと濵田さんが出ているドラマ『ノンママ白書』をみました。東海テレビ制作の昼ドラが土曜深夜枠に移動したそれ。ノンママとは、子どもがいない女性のことを言うらしい。
バツイチ子なしの広告会社企画制作部長・土井(鈴木保奈美さん)。ワーキングマザーという言葉があたりまえになりつつある時代、子なしでバリバリ働いて50歳と閉経を迎えてしまった土井さんが悩んだり悔やんだり奮闘するお話のようです。
初回は、同期で独身不倫体質の大野(菊池桃子さん)と、ルポライターで既婚子なしの葉山(渡辺真起子さん)とのガールズトーク(積極的に選んだわけじゃないけど結果的に子どもを産まなかったこと)を中心にストーリーを運んでいました。

リアルタイムでツイッターを覗いてみたら、まさに賛否両論で、アラフィフのガールズトークをだらだら聞かされるのか…とか、バブル臭がいたいとか、主人公と同世代だか全然共感できない(怒り気味)とか、10代でついていけない、20代だけど響いた、とか、いろいろでした。

で、昨日出社前に見ていたら、最後には、はらはらと涙を流していました~。共感というか、なんだろう、もらい泣きかな。

鈴木保奈美さんのドラマ見るのが久しぶりすぎて、どういう演技する人だっけ?と忘れていたのですが、結構真っ向勝負な方なんですね。好感。

彼女たちはリアルバブルを知っている世代。どこかバブルを引きずる雰囲気を匂わせられるひとたちだからこそ、ドラマが成り立ってるとも思う。土井にとっては正義であり信念としてる働き方も、時代の流れとか家族構成が変化していく中で、社内の空気とのズレみたいなものが生まれているのは確か(リーダーの土井が残業するから下が帰れない、休日出勤を断れず子どもの運動会出られない)。かといって土井も省みたことはあんまりなさそう。それもそうだよね、会社は闘う場所だったんだろうから。それが正義で、そうやって結果を出して自分を励まして前進してきたんだから。

今のところ、ノンママに理解皆無のひとたちばっかりの会社のようだけど、誇張はあっても、大なり小なりそういうのはあると思うな~。
会社の規模もリアルだな。広告会社とはいえ体質は古くて、それなりに歴史はあって、中堅で、絶妙に年数のたってそうな自社ビルを持っているっぽい感じとか。
実際にはもちろん周囲の理解がある職場もたくさんあると思いますけどね。

これから山あり谷ありで、ワーママとノンママのあいだに折り合いをつけたり、正義でもあり彼女を縛ってもきた働き方から、彼女自身も解放されたりして、納得いく働き方を見つけていくのかな。そうだといいな。
初回は土井たち側からの一方的な見方と主張が描かれた感じだけど、これから変化していく物語の、布石なのかもしれないし。

番組公式サイトの鈴木保奈美さんのインタビューで

お芝居していると『このセリフで、こんな気持ちになるんだ』と思ってもみなかったことがあります。今回も、予想していたものとは違うところから感情が呼び起こされることがあって。それがおもしろかった。

とあって、わたしがもらい泣いたのもらそういうところかなと。本来の保奈美さんは既婚子持ちだけど、ノンママを理由に部下から責められたとき、自分の力で切り開いて全力で信じてきた働き方を否定された悔しさみたいなのが、全身からみなぎっていて。共感してくれる人がそこにはいない絶望もあいまって。涙を女の武器にするつもりなんかない、でも悔しさに勝てなくて泣いた自分がもっと悔しい、そういうのを疑似体験したような感じでした。

あと、わたしは緩~く妊活中なので、そういうのも少しはあったかな。結果的に子どもがいない未来というものがもしかしてあるのかな、と淋しさ半分、ぼんやり考えることはたまにあります。でも子どもほしいな〜。

なんの話だまとまらないし、濱ちゃんのことひとつも書いてない。

 

ここまで書いて、寝落ちして起きたら、濱ちゃんの『破門』出演が報じられてました。おめでとう。ずっと噂されてたけどもやっと解禁ですね。

アクションシーンがあるらしく。濱ちゃんのアクションみたいなあ、とずっと思っていたのでサイコーです。ええじゃないかの忍ジャニ版のDVDでも、『アクションやりたい!』って濱ちゃん言ってたしね(◜◡◝)うれしいな。

 

観たいなと思っていたものが叶っていく。わたしもがんばろうと思える。それがジャニーズWESTさんです!

猪狩蒼弥さんは背を伸ばす

ananに現をぬかしていたら、ジャニーズwebの内海光司さんのページで『HAPPY LUCKY KINOPPY』という連載がはじまりました。キノッピー!!!2016年にキノッピーが復活する!とは!

猪狩さんのananデビュー戦
いや~~ちっさい記事で、衣装も少年の夏休みみたいなのでくると思ったら、全然違った。ポロシャツいいな。(ケンカに)強い女にあこがれてるあたりも推せますね!猪狩さんは空手経験者なので道場で強い先輩いっぱい見てきたんだろうな~。わたしも空手を習い始めて半年でして、やっと帯に色が付きましたが、すごいタイミングで強い女好きを公言してくれてありがとう~押忍。
語彙力への自負がある一方、理屈っぽくてめんどくさいという自覚もあるみたいだし笑、そのキャラクターがどう生きてくるか。ますます目が離せない。少クラでもトークコーナーに出てきたり、来てますね、猪狩さん。
去年の11月の少クラを見ていたら、パフォーマンスは目立つもののまだ名前のテロップが出てなかったので、この半年の飛躍たるや。
中2の夏は背を伸ばすタイミングにしたいようで。「夏が終われば筋トレ、ダイエット、アクロバットの3点セット」。なるほど、身長が伸びたところでいよいよ体を作りこみたいということかな。アクロはほんと期待している。
松島さんとか慎太郎さんとか、空手の人たちって、関節の可動域が広くて、脚の筋力があるから着地が軽いんだと思ってるのですが。ひいき目あると思うけど笑。楽しみです。

 

8/3の少クラ・テーマ『KING』
お祭りだったな~~~~。わたしはジュニアがメドレーで次から次へと出てきて技の見せ合いみたいになるお祭り感が大好きなんだな、というか、少クラに飼いならされて大好きになっていったんだなと思いました。ジュニアスターマイン大好物。


トラビスジャパンがメインステージでパフォーマンスしてたのも感慨深い。梶山朝日さんのしゃかしゃかしたダンスをみてると元気になれます。トラジャさんは、サブステージ?のパフォーマンスが多かったから、みんなに混じってるのうれしいな~。


今回、NHK枠の一般観覧客が結構カットインしていた気がするんだけど、ファミクラ枠以外の観客映すのやめて差し上げては笑。油断してると思うから…!ファミクラ枠は番組の構成員だが、NHK枠は茶の間と限りなく≒だろうから、好き勝手盛り上がってると思うので、そっとしておいてほしい笑


SixTONESさんの勢いたるや。事務所に推されてる力以上に自分らで仕上げてきてる感ある 慢心したくないという一種の反骨心というか、担ぎ上げられた存在にはなりたくないみたいな感じもあるのかな。かといって、皆いい具合に脱力も出来ている。松村さんがあまりに美しくて震えたけどなにごと。ほんと美人…。
ジャニーズWESTさんの世界昔話、最近個々の役者業の機会もふえたせいか、やたら仕上がりが緻密ですね。重岡さんの表情でみせる演技とか大好物です。


小瀧さん20歳おめでとう、ありがとう

ジャニウェブで、小瀧さんが20歳になったタイミングでメンバーに向けて思いを綴っているのですが、とっても良いな~
小瀧さんて、メンバーとの物理的距離が近い(だれかにくっついてる)のに俯瞰してみれているところもあり、しかも決めつけないというか、相手が変化すればふんわり受け入れるかんじで、逆に自分が苦しいときには心のよりどころがちゃんとあるんだろうな、と、心の健康を感じました~。