のびしろと野心と

ジャニーズWESTさんのことや映画のこと。WESTさんののびしろと野心にほれ込みました。働く男はかっこいい。

第1回ジャニーズカメラパフォーマンス選手権【少クラ編】

第1位は岸優太さんのカメラ目線です

いきなりなんのことやらという感じですが、わたしは、岸優太さんのパフォーマンス中のカメラ目線が大好物でして。少クラ見始めたのが2015年の2月頃。そのころ岸さんはすでに人気ジュニアだったわけですが。最初に気になったジュニアは、たしか萩谷さんと岸さんでした。岸さんの的確なカメラ目線。スナイパーのごとし。右・左・中央と次々切り替わるカメラに合わせて、バチン、バチンと撃ち抜くようなそれにもれなくKOされており、超・職人芸だなあと、しみじみ毎回楽しみにしていました。
2016年は、プリンスの方向性模索期につき、カメラ目線を主にしたパフォーマンスは姿を薄めます。そして2017年、プリンス覚醒でまたカメラ目線が見られるようになってきました。しかも、カメラ目線とそうでないそれを使い分けている!!!
セレクションスペシャルはとにかくめまぐるしいですが、一か月分を文字通り走馬燈のように振り返ることができる幸せな時間です。
Princeの「がんばりましょう」(SMAP)で、ああやっぱり岸さんいいなーと思ったのでした。岸さんのカメラ目線自体がファンサ。

カメラ目線(というかカメラに抜かれるときのパフォーマンス)については、いろんなアプローチがあっておもしろいです。なんとなく気になる人をピックアップしてみました。わたしのイメージ操作によるものもありますのであしからず~。選手権とか言っておきながら、特に順位はないです。1位は岸さんだけど。

ジェシーさん
歌唱中、目線はあえて外しながら真顔でおもむろにピースする

松村北斗さん
斜めの角度からなめるように落とす眼光はするどい

岩本照さん
ストイックな岩本さんですが、パフォーマンス中はキメ顔ドヤ顔の類は少なく、カメラが来るとぴっかぴかの良い笑顔

猪狩蒼弥さん
カメラ見てない、伏し目がち、パフォーマンス中に笑っているところを見たことが、ない

宮近海斗さん
過不足なくさわやかに真正面からカメラを見据える

菊池風磨さん
口元若干はにかみながら目線を外す

佐藤勝利さん
カメラに気づくのがワンテンポ遅れることがある。(気がする)。でも被写体が安定しているので問題なし。

岩橋玄樹さん
ふわふわしてるように見えてカメラに抜かれてる瞬間を無駄にすることは絶対ない。意識が高い。自意識も強い。

濵田崇裕さん
いろいろあるけどカメラさんにロックオンすることも(ファンサのスタンスも近い)

重岡大毅さん
カメラに気づいても直視することはまずない(ファンサのスタンスと同様)

ぱっと思いついた限りなのでこんな感じですけども。みなさんの好きなカメラパフォーマンスってありますか。

次は、最近はまっている大相撲とジャニーズジュニアの世界の共通点について書きたいと思っています。