岡村ちゃんと和田唱さんと「イケナイコトカイ」
こんにちは。インスタグラムで岡村ちゃんとTRICERATOPSの和田さんのツーショットを見かけて感無量のあこです。和田さんは岡村ちゃん好きで知られていますが、トライセラでも「イケナイコトカイ」をカバーしているんですね。それがすごいいいんですよ〜。なんでこんなに良いんだろうと思って考えたんだけど、アレンジ、あんまりしてないんですよね。岡村ちゃんのクセがありすぎるシャウトとかフェイクの入れ方とかファルセットの使い方とか、ものすごく忠実に取り入れて和田さんが歌っていて。それなのにトライセラ色があって。すごい巧みな職人技のような仕上げ方だな~。これは3人そろっての岡村ちゃんはのリスペクトと、3人の絶対的なチームワークあってこそだなあとしみじみしました。
ちなみに岡村ちゃんのイケナイコトカイはこちら。一曲が長いのは、途中で薔薇をくばったり、カムバックベイベーの気持ちがつよすぎて慟哭したりしてるから!
逆に、というわけでもないのですが、尾崎豊さんのトリビュートが12年前くらいに出ていて、そこで岡村ちゃんは「太陽の破片」を歌っているのですが、原曲無視です!!!笑。
ちなみにトライセラのライブにも行ったことがあるのですが、本当に和田さんの色気って何ですかね?ギター弾きながら、体を弾ませながら「歌って!」て煽られたとき、なぞの恍惚におちいりました。笑。「3人」の雰囲気でライブが進んでいくので、吉田さんと林さんと和田さんていうチームワークがあってこそ、和田唱さんを和田唱さんたらしめているんだな~としみじみしたのを覚えています。
私は、MEGさんの「イケナイコトカイ」のカバーで、岡村ちゃんの存在を知ったので、それがなければ岡村ちゃんにぞっこんになることもなかったわけで。すごく大切に思っているカバー曲。MEGさんて声は甘ったるいけど、歌い方自体はそんなにくせがないと思っていて。忠実に音を追っていく歌い方をされるので、心地よくて好きです。
さて、次のブログでは最近はじけている猪狩熱について書こうと思います。
これまでは、猪狩さんの活躍を心待ちにしている感じだったのですが、最近パフォーマンスが磨かれて、落としにかかってますね?
かつて流行った「人のセックスを笑うな」も、松ケンと永作さん20歳差の設定だったし、ぎりぎり20までいかないからいいかな?と。(何が)