のびしろと野心と

ジャニーズWESTさんのことや映画のこと。WESTさんののびしろと野心にほれ込みました。働く男はかっこいい。

8/4.少クラ 夏全部つめこみました

天気はいろいろですが少クラは今日も暑いです。ここのところ毎回ブログで夏だ夏だと騒いでいるのですが、まだ少クラが8月1週目と知って驚きました。

8/4.少クラテーマは『海』。さんざん夏歌で攻めて攻めて、最後にスペースジャーニーという季節感のない中毒ソングで〆るところが、ジャニーズ的エンターテインメントですね。

 

夏はジェロマ
ジェロマ!サイコー。冒頭から猪狩さんが左のほうで踊ってるのが見えて、その後方には琳寧もいて、テンション高まる。永瀬廉さんのパフォーマンス中の表情はほんとキングだなあ。ああ今、施されてるなわたし、って思う。キントレレポとか見るとめきめきトーク力もあげてるようだし、個人的なタイプではないのですが、ジュニアの要なんですね。

曲中にユニットがわらわら出てくるわけですが、トラジャが出てくるとなんか空気を変えるダンスを見せてくれる気がしていつもドキドキする、今回は宮近さんが超絶大正解なスマイルを飛ばしてくれたのでサイコーです!なんかジュニアが勢揃いしてしまい、冒頭からエンディングのような大団円を迎えました。

 

室さんの努力
関ジュの室さんが、コツコツと頑張っている姿は、胸を打ちます。元がそういう表情なのか、ずっとはにかんてるように見えるところも愛しい。室さん応援しています。

 

WESTの覚悟しろよSummer
冒頭に、チャレンジャーはYou~~!!!と中間さんに言われて、『あ、わたしだわ』となんだか分からないがハッとしてスイッチが入ったパフォーマンス。見てるだけで息が上がった。呼吸しわすれたのか。ジェットコースターのようだった。きりはま、かみしげじゅん、ツイン、の3セットになってるのもなんか良かったな。ツイン美しいな。Cメロでまた中間さんに、ありがとうSummer~~と言われて、ああ、ほんとうにありがとうございます。ありがとう夏、少クラ、WEST、ジャニーズ…とウルウルきてしまった。この曲こんなにエモかったっけ。

 

名曲アルバムの意外メンバー
元曲はFour Topsというユニットなんだね~。もちろん4人は存じ上げてるけど、ユニットは知らなかった。一番ジャニから離れてた時期だな。曲は少クラで何度か聴いたことがあったけども。
今回のメンバーが個人的にはちょっと意外で、セクゾの勝利風磨が映ったときはなるほどと思ったけど、小瀧さんと戸塚さんはうれしいサプライズ!小瀧さんの厚みのある艶やかな声と、エアリーで無垢な勝利さん、細くて繊細な風磨さん、落ち着いた色気匂わす戸塚さん、なんたる化学反応。
勝利さんの歌声ほんと好きなんですが、裏声になるところが絶妙で良かったな。若いのにさらっと歌っても哀愁漂わせる勝利さんの声はなんなんだろうか。クセがないからまだまだ技術も伸びる気がするし、ほんとうに楽しみだな。

 

ジュニアにQに猪狩さん
絶滅危惧種になりたい猪狩さん、言ってることはよくわかんなかったですが元気そうでなにより。チヤホヤされたい!目立ちたい!最高のスマイルで『はい!』って言ってて可愛かったです。でも何回聞いても猪狩さんの声覚えられない。まっすぐ育ってほしいな〜。。
スペースジャーニーの最後の最後でローラースケート履いてるところもみれて、ああほんとうに復活したんだなあと、しみじみ涙腺が緩みました。

 

Princeと少年隊
神宮寺さんが東山さんになりたいと。Princeで少年隊やるんだね〜。それすごいグッとくる。少年隊直系のえびの2人ならではのコメントもグッときた。
いやしかし東山さんのステップとかバク宙とか、ほんとうに重力に逆らってる感じがない軽さ。軌道の美しさ。
神宮寺さんの株が、わたしの中でこの1年くらいですごく上がってて、トークとかでも落ち着いてるしちゃんと内容のあること話せるしPrinceのバランサーだなと。チャラ男キャラの頃(あんまり詳しくないが今もそうなの?)はほとんど興味がなかったけど、歌声もわりと安定してきていいなと。こないだたまたまテレビでロンバケ木村拓哉さんをみたら、神宮寺さんの影がよぎりまして。いまの神宮寺さん、ちょっと若い頃のキムタクぽい。そしたら、神宮寺さんはキムタクに憧れてジャニーズ入りしたんですね。東山さんに憧れたり、正統なジャニーズ美が理想なんだなあとうれしくなりました。

 

橋本さんのステップ
ステップといえば、わたしはA.B.C-Z橋本さんの足さばきすごく好きで。軽くて、足でリズムの取りながら踊る感じの雰囲気が特徴的で格好良くて好きです。橋本さんが踊ってると、ステップばっかり見ちゃう。

 

流星さんの心意気

オーマイウェストは収拾がつかなくなっていてあれでしたが、流星さんが本田圭佑選手に取り組む姿は良かったし、舞台の『なにわ侍 ハローTOKYO』で突然現れたキャラのマッシュ・ルームを思い出して、こういうのを絶妙なバランスでやりきる流星さんの心意気が好きだなあと改めて思いました。あと小瀧さんのスタイルがバカみたいによい。

 

まだin大阪もあるの?!どひゃー、夏いそがしい。

少クラサマースペシャル2017 ふまけんとかいろいろ

いまさらですけど少クラサマースペシャル2017おもしろかったですね。ここ数年はえびきすスペシャルでしたが、今回はセクゾを迎えて。

 

長い前置き

わたしが少クラを見だしたのが2015年で、初めてのサマースペシャルがえびきす回でした。その頃、キスマイのことをほとんど知らず、顔と名前も一致してなくて、入門編としてもすごく面白かったな〜。何回も見てるうちに、なんか浮いてる?二階堂さんが気になるようになり、2015年の夏といえば、ずぶずぶに二階堂さんにハマったことを思い出します。デビュー前の映像では、最初どうしても二階堂さんと横尾さんを見分けられず、困った。キスマイブサイクやUTAGEを録画してはドキドキしながら見ていた新規ハイのみなぎる熱い想いと、夏の暑さが重なります。二階堂さんの、バランサーなのに他人に関心が薄そうなところが好きです。なんでこんな話をしてるかと言うと、久しぶりにキスマイを聴いていたら、なんだかノスタルジックな気分になったからなんですが。
キスマイの曲って、サビのメロディのコード進行がすごく正しくJPOP的で、エモい作りだなーと思います。

 

さて今年のサマースペシャル。

 

桐山さんのナレーション
桐山さんのナレーションとても良かったな。あらためて明るくて可愛げがあってやさしい声だなと思った。プロ野球珍プレー好プレーとかやってほしいと思ったんですが、桐山さんアテレコもうまそうじゃないですか。あと、NHK世界ふれあい街歩き。ナレーションで楽しそうに街の人とコミュニケーションとってるの想像つく〜。街歩きのナレーションについては、ジャニーズじゃないけど、女優の能年玲奈さんあらためのんさんにもやって欲しいと思っていて。『この広い世界の片隅で』を見た時、のんさんの声で街歩き体験できたら心地よいだろうなーと思った。

 

戸塚さんの目力

若き日の戸塚さんの、1番の違いは『目力』だなあと。にこっとしてる表情は変わらないんだけど、目の奥にこもる意志みたいなものが、まだ定まってない感じ。きれいな透き通った感じでかわいいけど、わたしは、理想と現実と諦めの中でもがき輝く、今の戸塚さんだいすきです。目力でいうと、ジュニアの井上瑞稀さんも、ここ1.2年ですごい目が変わった!信頼が置ける目をしている。

 

橋本さんはかっこいい

橋本さんってかっこいいなあと、凝視してもおもう。舞台、えびコン、ソロコンと続いてますが、体を壊さず輝いてほしいです。Rebootの初回特典になっていた、去年のはしソロコンDVDがわたしは愛おしく、花言葉の演出を見てびっくりするほどポロポロ涙がこぼれて以来、橋本さんが心身ともに健康でいてほしいという気持ちで応援しています。
花言葉の演出は賛否両論で、健人さんも今年のソロコンでその手法をとったそうですが。ファンのひとりを選ぶというそれ。我が身に降りかかるとやっぱり身にしみるものが違うとは思うんだけどね。去年のHey!Say!JUMPのDEAR.コンでも、ファンの一人選んでバラを渡してたけど、わたしは、髙木さんの団扇を持ちながらも、白いふわふわの格好をしたお姉さんにバラを渡す髙木さんをはたからみて感激してしまった。濵田さんだったらどうかな。わからない。
選び方もあるよね。抽選だと他メンのファンの可能性あるし、自ら選ぶのもすごい勇気だし(角が立たないとも言いきれない)、そう思うとギャンブルみたいな演出だな。結論なし…。

 

ふまけん

中2と中3のふまけん、麗しい。B少年くらいですよ。すごい人気。いまなら、猪狩蒼弥さんが中3ですね。ふまけんについてはいろいろ思いを馳せてきたけど、風磨さんが大学を卒業したので、しばらくは見守っている。健人さんも、すごく心が穏やかそうというか、2年くらい前と顔が違うなあとおもう。なんとなく、どこかに依存したそうな不安げな表情が、その頃はあったような気がしてて、でも今はすごい男らしい感じがする。絶対的な拠り所を見つけたというより、もしかして風磨さんの言う「刹那」みたいなものも受け入れられるようになったのかな。大丈夫な気がする。
アイドルの世界以外に学友との世界があることで、自分なりにコントロールしていた風磨さんだとおもうけど、社会人になってからはどういう風に根を張っていくのかなあと楽しみです。

(追記)

そうこうしてたら8/2の健人ソロコンオーラスに風磨さん登場。ふまけんストーリーはまだまだつづく。。

 

濵田さんのYou make me feel so happy

1時間を通して一番にやにやした瞬間『You make me feel so happy』。濵田さん健人さん塚田さんで歌った夏のかけら。サビ前のパートで濵田さんが大写しになって、わたしの夏のハイライトとなりました。冒頭アクロで、右サイドの髪が持て余し気味になるのも良いですね。健人さんはさすがで、多分どの瞬間に一時停止ボタン押しても、待ち受けになりうる構図で決めてくれてる。塚ちゃんもわりと体幹のせいか(笑)ブレなくてきれいなお顔が拝見できる。濵田さんは、リズムに合わせて常時ゆらゆら揺れているので、一時停止したら、多分ブレてると思います。楽しそうでなにより。

 

流星さんと神山さん

流星さんの顔面美は、ふと画面に映った時びっくりするんだよね。わ!かっこいいひといる!流星さんだった。みたいなことが何度もあります。神山さん、目がくりっとしてて髪がふわっとしてて、にこにこしてて、過不足なかった〜。完璧。

 

うわさマンのキャラクター性

戸塚さんのうわさマン、ウッチャンのLIFEに出てきそうじゃないですか。女マンの語感からそう思うのかな笑。
でも出てきそうだから、出てほしい。

 

重岡さんの儚さ

BANG!BANG!バカンス!の重岡さん、左手が軽くポッケに入ってて、なんかすごい良かったな。そこに、なぜか手の届かない儚さを感じてしまい、味わい深かった。相変わらず重岡さんが歌っている姿は、胸を締め付けられる。
重岡さんって、DEENがお好きなんですよね。今すぐにでも歌ってほしいんだけど、イメージとしては、カバーしてほしいんじゃなくて、カラオケボックスで、あの軽いカラオケ音源をバックに熱唱してほしいという感覚で。取り急ぎ、『瞳そらさないで』でお願いします。

 

前から思ってたけど、戸塚さんは中居くんと表情とか声が似てるなあと思う時ある。

 

少クラ関係ないけど、STORYの超絶男子図鑑に松島聡さんが登場するそうで。女性誌の松島さんは正しいのでたのしみです。2年くらい前?女性自身のジャニカジにSexy松が出た時、ものすごく良くて。あの頃、ドル誌だと聡マリはぬいぐるみと一緒とか探検隊みたいな格好が多かった気がするんだけど(思い込みかも笑)女性自身は見事にSexyに切り込んでくれて拍手をした覚えがあります。

 

それからジャニウェブでHey!Say!JUMPの岡本圭人さんの個人連載が始まってうれしい。あの清涼感。身体を潤してくれるのでたのしみです。

夏はまだ続きますね。in大阪もあるし。わくわく。

7/14少クラ 夏の少クラに外れなし

少クラ楽しかった!私は四季で夏が圧倒的に好きなんですが、夏の少クラって外れがないように気がします。わたしのテンションが高いだけかもしれないけど。去年のテーマ祭りの回もなんか楽しかった気がする。
今日はリアタイしてそのまま録画で2回目。今3回目。

 

セクサマ偏愛濵田さん
濵田さんはセクゾのセクサマがほんとうに好きなので、24魂でも振り切れたソロ演出で楽しませてくれました。先月の少クラ生放送でも満を持して、クイズの答えにセクサマを叫んで外れていた笑
なんでこんなに好きなんだろ?雑誌とかで話してたりするのかな、濵田さんのセクサマ愛は癒やしです。

 

HiBの煌めき
HiHiB少年の、儚さと煌めきってほんとうに奇跡的じゃないですか。ほんとうに、光GENJIが似合う。わたしにとって光GENJIはリアルなノスタルジーだから、涙腺が緩みます。光GENJIの魅力は、今となっては儚さみたいなところあるもんな。
それにしてもB少年はトークがうまくなっていて驚く。数ヶ月前は腹から声が出なくてマイク通しても聞こえなかったのに。すごい成長ですね。
あわせて、未知数な金指さんの未来を想像するの楽しい。表情から読み取りにくいけど、絵日記の内容とかユニット愛がはみでてるのもいいな。これから身長がぐんぐんのびて、関ジャニの大倉さんみたいな美形になったりするのかな、とか、好き勝手に想いを馳せています。
あと、佐藤龍我さんのふとしたぽわんとした表情が、光GENJI佐藤寛之さんぽいなと思う時があります。それでいて今のところB少年で一番長身なのがぐっとくるし、逆に那須さんが割とまだ背が小さいのもぐっとくる。

 

猪狩さん(14)の癖強いダンスがほんとうに好き
平野さんのソロで猪狩さんが登場~!スタジオ収録だからだいぶ前のようですね。ガールズたちニット着てたし。あの、なんとも癖強すぎるダンスが、わたしはつくづく好きなんだなあと。まだまだ改善の余地あるんだけどさ、アクロも見てみたいし。でも見とれてしまった。ナルシストっぽいところが、好きなのかもしれない。これからも目が離せない。7月の少クラ収録にはいらっしゃったようなので、8月の少クラには復帰ですね。ワクワク。

 

セクゾのユニゾン
かねてから勝利さんの吐息混じりな歌声に可能性を感じるのですが、松島さんとマリウスも声が安定してきて、全員揃ったときのユニゾンがほんとうにきれいですね。透き通っている。ユニゾン、強みだよね。混じり気のない感じ。WESTは太さとか声色の高さがバラバラだから、なんというかユニゾンの感じがSMAPぽい骨太さがあるんだけど、セクゾは音そのものにすーっと聴き惚れる。

 

小瀧さん大きくて美しすぎませんか
塚ちゃんと濵ちゃんの楽屋訪問ですけども。小瀧さんの立ち姿、かっこうよすぎませんか。なんてこった?美の圧力!何度かブログで書いてるんだけど、バクステ二列目から見た小瀧さんはほんとうにオーラがライオンみたいでして、迫力がすごいんだよね。あとは、モンスターズインクのサリーね。その圧力が画面を通しても伝わってきた、なんてこった。目の前にいたら、びっくりして後ずさりするよね。ライオンだもんね。

 

濵田さんの耳にかからない右サイドの髪の毛
いつの世も、前髪気にしがちな濵田さんですが、今の短いのもいいですね。最近、右サイドでいつも行方の定まらないかんじで垂れてる髪の毛があるんだけど、あれが好きです。それからヤッホッホ、サビはこれで踊れますね。Cメロの神山さん良かった~。

 

北斗さんの美に鳥肌。ストンズつよい。
太陽の当たる場所、オリジナルリアタイ世代でMDに入れてめっちゃ聴いてた大好きな曲なのですが、去年少クラでストンズがやった時に、その解釈の仕方にとても関心しました。
どの曲も先輩の曲をリスペクトしながらストンズ色にアレンジするのがうまいなあ。演出力というのかな。演出家さんはいるにしても、演じる彼らはつよい。
北斗さんのしなやかな美がここで爆発。わたしはシャツインスタイルに弱いのか、去年少クラで、健人ソロのミスジェラバックでスノマンが踊ってる時、岩本さんがシャツインしてたときも、猛烈にみとれました。スタイルのいい人がやってるシャツインが好きなんだな。

 

無敵な夏の王様

Princeとチビジュで始まる夏の王様。改めて川崎皇輝さんはきれいなお顔だな、身長伸びるといいなとか思いながら、歌い出しの岸さんの声はもっともっと聴いていたいなあと心掴まれて、わらわらとジュニアオールスター。大所帯が似合う曲ですね。ほんと。間奏のトラジャ使いも憎いし、大円団のエンディングでした。

『お嬢さん』がおもしろかったです

 

田園風景だらけの片田舎にある映画館なのですが、韓国映画『お嬢さん』がやってきたので見に行ってきました。R18指定。韓国ではR19。とにかくエロい。

本当は先月見た『哭声』の衝撃とか『葉問~継承~』のすばらしさとか下書きしていたんだけど形にならなかったのでそのままです

 

あらすじ:日本の統治下にあった1930年代の韓国。詐欺師たちの集団の手で育てられた少女スッキ(キム・テリ)は、伯爵の呼び名を持つ詐欺師(ハ・ジョンウ)から美しい富豪令嬢・秀子(キム・ミニ)のメイドという仕事をあてがわれる。スラム街から彼女とそのおじが暮らす豪邸に移ったスッキだが、伯爵は彼女の助けを得て秀子との財産目当ての結婚をしようと企んでいた。結婚した後に秀子を精神病院に送り込んで財産を奪う計画を進める伯爵だが……。 (yahoo映画情報より)

 

あらすじ読んでから行ったと思うんだけど、ぜんぜん頭に残ってなかった程度に、一見ありふれている。でも、これ超官能的。

 

出てくるのが『日本人になりたかった韓国人』『韓国で育てられた日本人』『日本語を使いこなす韓国人詐欺師』と、バックボーンが複合的すぎて、そりゃ一筋縄ではいかないよなと。

 

そういう演技(それっぽいエロス)ってやろうと思えばいくらでもやりすぎることってできると思うんですが、それを抑える「技」みたいなものがこれはあって。さすがパク・チャヌク監督。

主要な俳優陣は全部韓国人なんだけど、セリフの半分くらいが日本語。母国語ではない言葉で語らせることで、余計なニュアンスを加えた演技(それっぽいエロス)が省かれて、その抑圧というかフィルターが、官能を引き出しているような気がした。

実際、パンフレットの監督インタビューを読んだら、韓国人にとっても日本人にとってもおもしろくなる仕掛けとして計算されていたんだなと、なるほど監督の思惑通り。

 

日本建築と西洋建築がつながったお屋敷もおもしろい。

窓のない日の当たらない部屋で、照明の力でうかびあがる色彩の美というか。こもった空気や湿度まで官能的。明らかにからっとした美ではない。『ムーラン・ルージュ』とか『華麗なるギャッツビー』の衣装デザインでアカデミー賞取ったキャサリン・マーティン的なそれではなく、すすけた風景の中にある、上質な生地の質感や彩度の高い色って、なんともぐっときます。お金、かかってる。

 

インタビュで、監督が原作を読んで「活字で終わらせるのはもったいない」と映画化になったとあって。そういう自信と才能と資本が揃っているのが今の韓国なのかな。資本の面では韓国映画産業界の規模が大きくなったことに助けられた(意訳)と仰っているし。日本でそういう言葉は出るかな。むずかしそうだな。むしろクラウドファンディングで映画を撮るということが、わたしみたいな超ど素人にも認識のひとつになってるくらい。

優れてる劣ってるではなくて、たぶん環境が全然違うんだろうなと。

NHKの『アナザーストーリー』という番組で冬ソナについて考察している回があったんだけど、冬ソナの話にとどまらず、韓国のコンテンツ産業がどうしてこんなに伸びたかというところまでつっこんでいて、見ごたえがあった。

キム・デジュン大統領時代(90年代の終わり)に、政府主導で映像産業に力を入れて、法律を作ったり、大学を作ったり、制作会社への融資なんかも優遇したらしい。制作会社は一気に増えて、切磋琢磨する。それから20年弱、韓国のコンテンツ産業は本当に強いなあと思う。

見る側も鍛えられてるんだろうなと。日本だったら、視聴者置いてけぼりだろうっていうテンポや、わかりやすさに媚びない脚本、結構頭フル回転でみるようなドラマ、映画も多い。あと、役者さんが大学で演劇を学んだ人が多い印象がある。セオリーが頭に入っている方が、多いのかなと。日本はわりと「憑依型」みたいに言われる人が多いと思うのだけど。繰り返しますが良し悪しではなくて、隣の国だけど、本当にスタンスが違うなあということです。

 

まとまりませんね。全然。でも、先月は『哭声』今月は『お嬢さん』と濃厚な韓国映画をこんな田舎でも見られたので、脳が覚醒しました。ありがとうございます。

猪狩さんおかえりなさい。関ジャニの丸山さんがかっこいい。

みんなの猪狩さんが帰ってきた

猪狩さんが帰ってきました。想像以上にほっとしている。ほんとうに、おかえり。というか「もうそろそろ戻ってきても良いのでは?」と「もしかしてこのままフェイドアウト・・・?」みたいな感情がせめぎ合ってちょっとセンシティブになってた頃に、女性セブンのJr.名鑑のHiHiJetに猪狩さんがいなくて、ずーんとなり。さらに少クラ収録にもいなかったと知って「これは察しろということなのか・・・」と本格的にへこみました。でも、猪狩さんは賢い方ですし、まだ14歳ですし、未来が開けすぎているので、どんな人生もまだまだあり得るよなと、切り替え、始めていたところ。番協?の収録で復活しているというツイートを拝見。
あああよかった。『ジャニーズYOU&ME アイランド』の記者会見にはきっちりHiHiJetとして出席されていて。左足を負傷していたとのことで。怪我以来ローラーはまだ履いていないとのことですが、まだまだ、まだまだ、魅了させてくれよ。前髪切ってもいいよ。

失って気付くなんとかってあるけど(失ってないけど)、猪狩さんの役割を担う人はやっぱり見当たらなくて、あのパフォーマンスもうみられないのかな、と気を落としていた人は、意外と多かったのかもしれません。

B少年は表情がぴかーんって光ってる感じで、HiHiJetはぎらっと眼光するどい感じで、どっちも良いんですよね。2つがそろうと、10人。だいぶん大所帯ではありますが、これからも頑張ってほしいです。

 

丸山さんってかっこいいですね

関ジャニ∞の丸山さんがかっこいいことに、今さら気づいたので、記しておきたいと思います。
なんでこんなことになったかというと、先週の少クラプレミアム。
『今』のパフォーマンスがすてきだったので、何度もリプレイしていました。
カメラ目線大好きな私にとっては、充分に考察対象になり得る丸山さんのそれ。
類としては薮さんとかに近いのかな。的確だし、角度知ってる。でも撃ち抜かれるというより、画面から捌けた瞬間にふっとさびしくなるというか。的確に決めるわりに、そもそも執着が全くなさそうな雰囲気がたまらないですね。

それにしても丸山さんについてなにも知らなすぎる。パフォーマンス中のカメラ目線と、大き目なリズムの取り方、ダンス、しゃべってるところとか、じーっとみてると「??なんてかっこいい人なんだ?」とわりと冷静に疑問に思う。


この人はなんでアイドルなんだろう?本当にジャニーズのダンスを踊るの?(今のところ『今』『罪と夏』しか踊ってるところみたことがない)ジャニーズの衣装を着るの?ジュニア時代はバックで踊ってたの?キラキラジャニーズソング?似合わないな?


もうわたしの頭は「??????」混乱です。
何を言っているの、という感じだと思いますが、あまりに情報がなさすぎるのです。情報がない中で見る丸山さんという存在はほんとうに新鮮で。
関ジャニのことは、デビューした頃とか、47都道府県回っていた頃とか、おぼろげに認識してはいたけど、メンバー含めきちんと認識したのは最近(むしろWESTを知った後)。特に丸山さん、安田さん、大倉さんのことは恐縮ながら顔と名前が一致しておらず、濵田さんが丸山さんの話をしていて「どんなひとなんだろう?」と興味を持った、そういう感じでした。

先週の少クラプレミアムで『今』のパフォーマンスを見た時、なんだかわからないけど涙がじーんと出てきて、今の関ジャニすてきだなと。歌も声も演技もキャラもほとんど知らない人たちだけど、今の雰囲気が、みなさんとても魅力的で。圧倒的で。この雰囲気、うらやましいな。たとえばWESTも数年後、こんなふうに年を重ねていくことが、できるのかな。できるといいな。と思った。

ジャニーズで、アイドルで、頑張ってきたことをしっかり踏みしめて、これからを向いているような、穏やかさ?みたいなものがみなぎっているように、勝手に感じて、良いな~と思ったのです。

丸山さんのことを何も知らないので、なにから手を付けていいかアドバイスがあったらください。

6/9少クラ鑑賞記。おーさか☆愛・EYE・哀におたくたちが困惑したわけ

 5月15日の少クラ収録で『おーさか☆愛・EYE・哀』が披露されたとき、ツイッター上は戸惑いにあふれていました。

ーーーおたくたちが、引いている

めったに直面しない状況、どうしてそんなことになったのか興味深かったものです。

そして、昨日の放送を見て、なんとなくその理由がわかった気がします。曲や衣装やダンスの問題ではないなと。新曲披露としてはなかなか早いタイミングだったと思うんだけど、ご本人たちが方向性模索中すぎてプロトタイプを見てしまった感覚。レアもの。

だから『おーさか☆愛・EYE・哀』は場数踏むほどに育っていく作品になるだろうな〜わくわく。名前はまるでとんちんかんだけど全然いい。

 

 

大卒後もダンスは据え置き風磨さん

大学卒業によって、頑なな気持ちにひとつの区切りがついたような最近の風磨さんですが、ダンスは据え置きのゆるさ。まだ22歳になったばっかりなんだよね。 最近のセクゾはわくわくするな〜〜。

 

聡マリ美
間奏らへんから聡マリがさらさらっと現れてきゅきゅっと踊ってサイドに捌けていくかんじ。なんて鋭い麗しさ。無双。

 

萩谷さん美人

ラブトゥンの萩谷さん、顔面どアップでも粗のない造作の美しさ。トークもドラムらしく全体の流れを崩さない的確さ。

 

ぶれない真田さんとハニカミ彼氏感の二面性
一方の真田さんはマイペースを崩さない。ぶれない。不動。他人への興味薄そうだな〜いいね〜〜。そうかと思えば、A.B.C-Z戸塚さんパフォーマンス中に絡まれてはにかむ感じ最高か。

 

室さんの空気に溶け込むようなツッコミ心地よい
室さんの、流れで滑らかにつっこむ感じ心地よい。ボケのペースを尊重する仕事の的確さ。ナイツの土屋さん的な。最近、室さんの魅力がじわじわ効いてきています。

 

岩崎さんのシルエット
先週のB少年の全員にセリフを与えたスペシャルメドレーはサイコーで、わたしは岩崎さんの『カモナマイハウス〜?』で身を乗り出して手を叩いてしまいました。大正解!岩崎さんよい!昨日も良い仕事していました。あの体型、バランス、とても目を惹く。存在に華がある。心臓強そうな感じも期待してます。

 

手が早い濵田さん

WESTのチャレンジコーナー。濵田さんがうまく言語化できず『手が早い』って言ってたんだけど、なんとも絶妙な言葉選び。手が早い濵田さん不安笑

 

トラジャからのスノマン〜!
トラジャのダンスは生で見てみたい!!2年前の少クラで中山優馬さんのYOLO momentのバックで踊ってる梶山朝日さんをみたとき、衝撃が走りました。この異様に踊りまくってるのだれ。視線泥棒と言われる梶山さん。中学生のときから昭和顔とか言われてましたが、もう今年19歳か〜。30歳くらいで情熱的な色気をくゆらせてそう。よい。トラジャますます揃ってキレキレですね。そこからのスノマン〜。いつもよりカジュアル?な衣装だったな。この並びテンション上がる。

 

強心臓長妻
長妻さんってやっぱり心臓が強い。大物になりそうだな。つかみどころなさすぎて、ふら〜〜っと自分の道を見つけちゃうんじゃないかという儚さもあるけども。ラブトゥンという拠り所が、彼にとってどんな存在として育っていくんだろうな。

 

諸星翔希さん≒だいすけお兄さん
とても個人的な解釈だけど、諸星翔希さんっておかあさんといっしょに3月まで出ていただいすけお兄さんに似ている。

『おーさか☆愛・EYE・哀』と全く関係ない『ラ・ラ・ランド』

6/2の少クラのWESTの藤井さんと小瀧さん、80年代のロックアイドルみたいじゃないですか。金髪で前髪長め。ぎらぎらした目つき。最高です。昨日BSプレミアムで『トップガン』を流し見していたんですけど、藤井さんってトム・クルーズに似てるなと思いました。そっくりというわけではないんだけども、見ているとどうしても頭をよぎる程度には似ている。

ジャニーズWESTの新曲『おーさか☆愛・EYE・哀』が物議をかもしていますが、わたしはすごい好きで、発売前のラジオ音源をこんなにリピートしたのは『ボクら』と『CHO-EXTACY』ぶり。80年代を意識したダサカッコよさがどう転ぶか、多くのファンが不安そうですが、わたしは良い方に転ぶんじゃないかと思います。だって音がすごいかっこいいから。プロデューサーはあの松尾潔さん。私事ですが、はまこた(濵田×小瀧)の『雪に願いを』を聴いて「松尾さんにプロデュースしてほしいなあ」と思ってブログにも書いたので、

ジャニーズWEST『なうぇすと』におけるメンバーの歌唱について - のびしろと野心と

情報が流れた時、びっくりしてぶっとんだんですが。松尾さんといえば、個人的にはASAYANでケミストリーを発掘した方。そしてケミストリーといえば、00世代のJPOPにとって大きすぎる存在。その松尾さんです。しかも!しかもですよ『おーさか☆愛・EYE・哀』の編曲は豊島吉宏さん。何を隠そう、松尾さんとタッグを組んで作ったのが、ケミストリーの『You Go Your Way』ですよ。サイコー。『You Go Your Way』サイコー。

『おーさか~』はギターの歪みとか、カッティングの感じとか、音の作り込みがオシャレなんですよね。(歌謡曲風味なのも込みで)まだラジオ音源なので、早くCDで聴きたいな。JUMPとかセクゾとか、音がきれいで羨ましいなあとは常々思っていたので、今回は音作りにかなりお金かけてもらえたのかな~と、期待しています。

ちなみに肩パット衣装が一番似合ってるのは、神山智洋さんです。

クールでかっこいいものを期待する気持ちも、なんとなく分かるけど、如何せんわたしの中でWESTは「ぎらぎらした野心」が核なので、荒削りでもぶっとんでてても、熱量が伝わってくればほれぼれしてしまう、みたいなところがあります。80年代ってギラギラしてるから親和性あるなあと。ちなみにイメージですけど、関ジャニ先輩は70年代っぽい。骨太な感じが。WESTがディスコなら関ジャニはキャバレーみたいな。すばるさんが出ていた『味園ユニバース』のモデルになった赤犬のライブに行ったことがあって、場所が鶯谷東京キネマ倶楽部だったんだけど、そこは昔高級キャバレーだった場所で、雰囲気がすてきだったな。そして赤犬ライブはすごい面白かったです。超エンターテインメント。惚れた。

しかし、ワイドショーとかの「MVにはサラリーマンとサンバダンサーが参加」っていう字面にはパンチがあって。なんでサンバダンサー。丁度そのころ『ラ・ラ・ランド』を見たので、「サンバとタパスの店」のことが頭をよぎりました。サンバは悪くないよ。

ぜんぜん関係ないけど、『ラ・ラ・ランド』の話もしたいんですが。あの余韻、何かに似てると思ったら、『シェルブールの雨傘』でしたね。数日間、なんだろうなんだろうこの感じ、と思っていて、遅ればせながら宇多丸さんのムービーウォッチメンの書き起こしを読んで腑に落ちました。毎度デミアン・チャゼル監督へ当たりが強い(笑)菊地成孔さんも、その点は指摘されていましたが。「もしもあの時」の描写がさわやかなそれって、いいですよね。とっても良い。多分、一歩進めたところからの視点だから。自分はすでに決断したところから振り返る過去。そこに未練はあんまりなくて。思考も想像も解放されていて、だから美しい。というか、一歩進めた姿こそが、清々しく感じたのかもしれません。わたしは『かぐや姫の物語』のことも思い出したのですが。かぐや姫と捨丸が空飛ぶシーン。高畑勲監督の哲学は好きだなあ~。個人的にジブリナンバーワンの『おもひでぽろぽろ』(勲作品)も過去を昇華していく話だったし。

次は、今回の少クラについてもうちょっと書きたいと思います。24魂はまだDISC1までしか到達してない~。