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のびしろと野心と

ジャニーズWESTさんのことや映画のこと。WESTさんののびしろと野心にほれ込みました。働く男はかっこいい。

木村拓哉さんについて誤解していたいくつかのこと

先週金曜日ぼんやり朝ドラをみていたら、あさイチ木村拓哉さんがでてきてとても驚いた。

そういえばしゃべってる木村さんてじっくり見たことなかったなあと。唯一見たロンバケや、初期スマスマなど、昔のイメージのままだったのです。そしたら、キムタクはやはりキムタクだった。

でも勘違いしてたこともあって。
木村さんだけじゃなくてSMAPはもはや、わたしの抱えるジャニーズ論には当てはまらない超越したタレントだと勝手に解釈していたけど、木村拓哉さんは超ジャニーズ的であった。

 

24歳頃のNHKのインタビュー
キムタクという言葉が一人歩きしている、というインタビュアーとの会話。
本当にそういう感じだったんだろうな。ジャニーズを選んだという、トンチキ素地はありつつも、なんだか無防備で無自覚なところがある。それがジャニタレ。ロンバケの瀬名くんのナチュラルすぎてするする懐に入ってくるような演技は、無自覚ゆえのなせる技だったのかもしれません。

さんまさんの言葉
名前は伏せてたけど、さんまさんに『自分たちは生かされている』と言われて、自分主導だと思っていた価値観がひっくり返った、と木村さんは言っていました。
なるほど、やはり、覚悟は後からついてきたんだなと。腑に落ちた。

これは勝手な想像だけど、若かりし木村さんは一人歩きする『キムタク』に戸惑えば戸惑うほど、自分を持っていないとという気持ちが強まり、それがより強固な自我=『キムタク』を育てることになっていったのかな、とか勝手に思いを馳せたりしました。逆説的。

もう一つのわたしの勘違いとして、もはや木村さんはキムタクを演じてるんだと、ここのところ(十数年)はずっと思っていて(まあそれもゼロではないだろうけど)それは期待に応えるためのファンサみたいなもんだと解釈してしていたんだけど、あさイチを見ていたら、トークのスタンスはあくまで自分のフィルターを通してわりと慎重に発言することにこだわっているように見えて。もしかして、それも『キムタク』への反骨精神なのかもしれない。キムタクが一人歩きすることを、ずっと木村さんは、慎重に注意し続けてるのかもしれない。

ちなみに生まれて初めて最終回まで自分の意思で見たドラマがロンバケで(当時小5)、影響を受けたわたしは、習っていたピアノで『close to you』の譜面を持ち込んでこれをやらせてくれと先生に頼みました。笑
果たしてどれくらいドラマを理解してたのか??アラサー女と新卒くんっていう設定にリアリティはなかったと思うけど笑。でもオープニングの音楽が流れると、キラキラ、ドキドキするような気持ちになったのは覚えています。あと、散々ドラマにハマったわりにキムタクを好きになることはなかったです笑

 

瀬名くんを演じられるジャニタレ
じゃあ、今のジャニーズで瀬名くんを演じられるタレントは誰だろう。考えてみたけど、やっぱり難しい。瀬名くんは木村さんだ。自覚が追いつかないくらいのスピードでアイドル性が爆発しちゃったというのは、偶然の産物でもあって、ゴリ押ししたから必ずそうなれるもんじゃない。(もちろん本人の地道なキャリアや努力とかが下地にはあるんだけど)
最近は23、4くらいだとみんなちゃんと弁えてるからなあ。無防備さで魅せてくれるのは誰だろうな。
『お兄ちゃんガチャ』の岸さんは、トンチキ設定のドラマにもかかわらず、意表をつく胸キュンをふりまいてくれました。あれはわりと無自覚ゆえに生まれた胸キュンだったのでは…。間のうまさは、黒崎くんでも堪能できたし。
あとは心臓強い系の代表格、長妻さんとか。なんか化学反応が起きそうな気がする。。間が独特ですよね。

 

キムタクとふまけん
中島健人さんが木村さんに憧れていることは周知の事実ですが、昔の映像をみても、木村さんの歌ってるシルエットは完全に健人さんと一致しており、ケンティさすが!!と思いました。がしかし!しかしです!若かりし話してるところは、どちらかというと風磨さんなんだよね。なにかに抗ってるような。
ああ、ふまけんそろってこそのキムタクなのかと。勝手に納得しました。笑

 

と、まあまとまらない思いを綴ったのでつまり何が言いたいの…という感じですが、わたしは木村拓哉さんについて知ってるつもりになっていたことが多すぎたし、かといって今は知ったような口をきいてごめんなさいという気持ちもあり、忙しいです。こんなに木村さんについて考える日が来るとは。ジャニーズおもしろい。