のびしろと野心と

ジャニーズWESTさんのことや映画のこと。WESTさんののびしろと野心にほれ込みました。働く男はかっこいい。

新年から猪狩さんにノックアウト

猪狩さんがすごい

1/11の少クラ、若手ジュニア揃い踏みのBeCoolで、ローラースケートでビューーーーン!!と現れた猪狩さんが本気で狩りにかかっていて。といってもどこまでそういう自覚があるのかはまだ測りかねる。ミステリアス猪狩さん。「自覚」という意味では、井上瑞樹さんの方が、目に見えて開花した気がします。この一年の目力の変化には説得力がある。去年の今頃は、まだ焦点が定まってないというか、ふわふわしていたもんなー。去年の春は、キスマイにローラートンネルやってもらっていたのに、今回は立派に受け入れる立場だったもんなあ(遠い目)。あの「未来を見据えてます」っていう意思表示のような上目遣いすきですよ。

話が井上さんにそれましたが、猪狩さん、まだ十四歳になったばっかりなんですよ、自分より半分以下の年齢なんですけど。でも、前にも書いたんですが、ジュニアのみなさんを見るときは、親心半分、自分も中学生くらいに戻ってるっているのに気付いたんで、年齢とか関係ないっちゃないんだけど、それにしたってどうした。あまりの衝撃に、テレビの前でひとりのけ反ってぶっとびました。ほんとうに。

衣装も、なぜかひとりジーパン?ぽいの履いてましたよね。なんなんだろう。この気持ち、なんなんだろう。

でも、そのあとに、盛大に振りを間違っていて、それでも格好つけたままやりきった猪狩さん万歳(盲目)

 

Princeの覚醒

プリンスとしてブレイクしたい、と言い切った彼ら。たしかに、それを予感させるものが1/4の放送の時あって。個人的に、2016はどこにいくんだろうと心配になったこともあって。キンプリとしてジュニアの最前線に立った2015から一転。勝手に岸さんの真骨頂だと思っていた、あの完璧なカメラ目線も回数が減ってしまい(と感じた)。

でも、Princeを1年寝かせた理由が最近見えてきた。2016はどんな曲とかカラーが合うか試されてる感じだったけど、骨太さが育つのを待ってたのかな。突いたら折れそうだった神・岩の2人は重心が安定してきたし、岸さんは力が抜けてよりスマートなパフォーマンスになった気がする。かっこつけなくてもかっこよくなったというか。岩橋さんは野心をキャラメルで包んだようなイメージがありますが(勝手に)、それが腹黒い感じではなく説得力を持って見られるようになった。2017はPrinceの快進撃かも。期待している。

 

バスケットゴール

ジュニアのパフォーマンスといえば、バスケットボールのダンクシュートですが、ステージにバスケットゴールを設置するアーティストといえば、やっぱり愛しの岡村靖幸ちゃんなんですよね。1988年のPeachというライブツアーが収録されたPeach ShowというDVDで見ることができるんですけども。バスケットゴールのほかに、滑り台もあって。とにかく楽しそう。ちなみに、WESTの中間さんがラジオで「バリハピは子どもたちと一緒に歌う演出がやってみたい」的なことを言っていたらしいですが、岡村ちゃんも「だいすき」というピースフルな楽曲で、同じくPeachShowにて子どもたちを侍らせてうたってますのでご参考にしていただきたいと思います。中間さんと岡村ちゃんってやっぱり脳内似てるところあると思うな~。

youtu.be

 

 

以下羅列

・髙橋海人さんの歌声好きだな~。

ジェシー新成人なの?!時空を何度か超えた?!どっひゃー。あの方はテレビ向きですよね。喋りに威圧感がなくて、ひとの話聞けるし、自分が話した後の空気を自分で処理できる。なんかNHKに愛されると思うので、そのうちひるブラとか出てそうですね。(目標はそこじゃない全然)。

・戸塚さんのシャワゲーダンス大好き~

・2017は松井奏さんがわたしの中の少クラチェックリストの上位に入っております