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のびしろと野心と

ジャニーズWESTさんのことや映画のこと。WESTさんののびしろと野心にほれ込みました。働く男はかっこいい。

ジャニーズがしばられてきた横並びの美学

ジャニーズ SixTONES

三代目さんの『summer madness』は、曲の構成的に、歌とダンスを効率よく演出できて、見応えがあってうらやましい曲だな〜〜と思います。
歌→歌→ダンス→ダンス(ここまでソロ)→団体芸!みたいな。どこにフォーカスするかがはっきりすると、パフォーマンスとしてメリハリがありますね。

ジャニーズはやっぱり横並びの美学というか、ボーカルとパフォーマーに分かれてるわけじゃないから(だからユニゾンの味わいなんかもあるわけですが)歌割りがバランス悪いと『格差』とも言われかねないわけで。でも、ああいうパフォーマンスも見たいな〜〜〜〜と思うわけです。地上波で。つまりできることならシングルでも。

キスマイの『gravity』は、冒頭から藤ヶ谷さんをスタイリッシュに胴上げ?(無重力を表現?)しながら曲が始まっていて、緩急があって、おもしろいなーとおもいました。ジャニーズらしい前後左右に行き交うフォーメーション芸もいっぱいあって、パフォーマンスとしておもしろい!

ジャニーズWESTだと、コンサートならではの演出ですが、お淳太のソロ曲『TAMER』の後半にあるメンバー紹介からのユニゾンから次曲『ETERNAL』(がしがし踊る系曲)のつなぎかな。少クラでもやってましたね。『Break Out!』なんかもメンバーが順々に出てきて物語性があって見ていておもしろい。でも壮大なフォーメーション芸ではないな〜。

曲をつないでの高揚感といえば、Love-Tuneは見事だなあ。ダンス→バンド、バンド→ダンスの切り替えによって相乗効果を証明しましたね。素晴らしい。2015年12月2日の少クラでやっていたtakeover→forever→the dream boysは2015に衝撃をのこしたスーパーアクトだったと思います。(正確にはまだラブトゥーン命名前なので、歌は増田さんとかいらっしゃった)

ジャニーズは、いろんな分野のエンターテインメントから刺激を受けながら、常に新しいパフォーマンスを模索していると思うのですが、今、新しいバランスを確立しつつあるのが、SixTONESなのかなーと。

京本大我ジェシーの絶対的ボーカルの存在がメロディをひっぱりながらも、実はみんな歌える(ユニゾンがきれい)の強い。そこに歌の格差を感じさせない領域を確立したのすごい。田中樹さんが君臨すれば帝王感あるし、松村さんが歩けば色気をふりまくし、慎太郎さんのアクロバットは、着地の軽さにいつも驚きます。着地してから次の体勢に入るの超早いよね?筋力あるんだろうな。高知さんの親しみやすさは、ちょっと尖ってそうなイメージのグループが茶の間に入っていくには必要でしょう。この間175センチあると知って驚いた。小さいと思ってた!ごめん。

去年くらいまではかっこつけることに必死で、それがまだかっこよさに結びついてなくて、ギラギラしてる感じだけが浮いてたけど、最近纏ってきたというか、丸くなったというか、地に足がついて力強い。フリートークのボケとツッコミはまだまだ散らばってますけど、パフォーマンスは努力したんだな〜〜〜〜というのが、すごいわかる。
横並びの美学にある意味縛られてきたジャニーズの歴史から、一歩抜け出すような気がしています。

ちなみにSixTONESで好きなのは松村北斗さんです。