のびしろと野心と

ジャニーズWESTさんのことや映画のこと。WESTさんののびしろと野心にほれ込みました。働く男はかっこいい。

中島健人さん×重岡大毅さんについて思いをはせる

ジャニーズWEST重岡大毅さんとSexyZoneの中島健人さんの関係性が好きなので、ただただ、つらつらと思いのたけを綴ります。すごい偏ってると思うし、わたしの独断です~。

仲良しだと知ったときは、西と東でも接点があるのか〜、と、ちょっと意外だったんだけど、よくよく考えたり見たりしていると、とても似ているな〜とおもうようになった。表情もどことなく似ている。物理的に離れているからこそ、その距離感が保たれて美しい気もする。
 
ふたりとも、まさに「青春時代をジャニーズに捧げてきた」と言い切れるだけのストイックさがあります。
重岡さんの背中には「だから、成功しないわけにはいかないんだよ」って書いてあるのがみえるときがある。(めぇ魂ええじゃないかの「いくぞー!」のところとか)
健人さんは、自分が手に入れたセクゾというグループとそのメンバーとの関係を守るために、たくさんの感情を押し殺したり、耐え抜いたりしてるのが、にじみ出てるときがある。あまりの健気さにいろいろ心配にもなるけど、黒崎くんを見に行って、彼は乗り越えるひとだな、とひとまず安心しました。でも健康第一なので無理しないでほしいです。笑
 
一方で、人との距離の持ち方みたいなのが、2人ともなんというかちょっと不器用そうで。あんなにかっこういいのに、クラスのトップに君臨して甘んじているイメージはないんだよね。本人が求める距離と、相手が保ちたい距離やその詰め方が、時にちぐはぐに映るときがある。わたしとしては、そこが彼らのいちばん人間らしくてすてきだなあと思うところなんだけどね。
 
そういう彼らにとって、きらきらとした『憧れ』よりも『没頭するもの』としてジャニーズが目の前に登場して、そこをひた走るうちに『アイデンティティとして守り通したいもの』へ変化していったような姿勢がすきです。 ソウルメイトなんだな。
 
DEENとかZARDなどのビーイング系ミュージックが好きなおふたり。こないだ重岡さんはもぎ関でカーペンターズを流していたり、ポポロでは健人さんが『魔法が使えたら坂井泉水さんに会ってみたい』って言っていたり、明るくて前向きな中にある儚さみたいなのが、似合うんだよなー。そしてわたしはそこにすごく惹かれる。
 
ジャニウェブでSexyZoneが連載している『薔薇色の日々』。先週の健人さんの日記に重岡さんから誕生日プレゼントをもらうくだりがあって、わたしは今日新幹線の中で読みながら泣きたいのか笑いたいのかわからなくなりました。
 
2人の主演ドラマ、絶対見たいな~。